おしらせ

【子ども】体力をつけて、礼儀作法を学ぶ　～空手スクール～

2022.01.11 おしらせ

ダンロップスポーツクラブ　空手　ジュニアスクール

空手道とは…

空手道(からてどう)もしくは空手(からて)は、琉球王国時代の沖縄で発祥した拳足による打撃技を特徴とする武道、格闘技です。
現代ではオリンピックの正式種目となり日本の選手が世界で活躍しているスポーツの一つでもあります。

子どもの習いごととして空手が選ばれる理由

1.『礼儀作法』が身につく
空手は礼儀作法を重んじる競技です。
『礼に始まり礼に終わる』という言葉を一度は耳にしたことがあるかと思います。空手はすべてのことに感謝をして道を極めていきます。
子どもの頃から感謝の気持ちを持つことや挨拶を身につけることで、将来礼儀正しい性格に育つことが期待できるでしょう。

2.体力面だけではなく、『心』も鍛えられる
空手教室に通うことで、体を鍛えるだけではなく自然と『心』も鍛えられます。
子によっては、人と競うことで『闘争心』も鍛えられるのではないでしょうか。
『負けたくない』と思うことはこれから成長し社会で生きていくうえでとても大切なものとなるでしょう。

3.『集中力』が身につく
空手を習っていくうえで、『集中力』が身につきます。というよりかは、身につかざるを得ないと言っても過言ではないでしょう。
稽古中に集中していなければ、上達しない・負けてしまう・怪我をしてしまう・怪我をさせてしまうことが考えられます。その為、稽古は常に集中していなければなりません。その為、『集中力』は自然と身につくでしょう。

4.『自信』がつく
ダンロップスポーツクラブ春日部の空手スクールでは、年に2回昇級審査を実施します。審査に合格すると帯の色が変わり、練習内容にも変化が出てきます。
目に見えて成長を実感できることから『自信』がつくこと間違いなし。また、稽古を続けて強さを得ることも子どもにとっては大きな『自信』となるでしょう。

5.相手の痛みがわかる
空手とは武道、格闘技であることから乱暴になるのでは。と想像する方も少なくはないでしょう。ですが、そんなことは全くありません。武道、格闘技を習っているからこそ、どれほど危険なものか子ども自身が理解していきます。それにより、相手の痛みを理解できる子に成長することが期待できるでしょう。

担当講師のご紹介

ダンロップスポーツクラブ　空手　ジュニアスクール　荒木健次郎

講師名：荒木　健次郎
日本空手協会　四段
全日本空手道連盟　参段
日本空手協会　千間台支部　支部長
日本空手協会　埼玉県本部　指導部長

経歴
全国空手道選手権大会：団体形　優勝　三連覇
関東空手道選手権大会：団体形　優勝
東京都空手道選手権大会：団体形　優勝
東京都空手道選手権大会：個人形　優勝
※上記4つは日本空手協会主催大会
全日本実業団：団体形　準優勝
東日本実業団：団体形　優勝
船越義珍杯第13回・14回世界空手道選手権大会　日本代表コーチ
第2回アジア・オセアニア空手道選手権大会　日本代表コーチ
※上記2つは日本空手協会主催大会　代表コーチ