【腰のテーピング】接骨治療院
おしらせ
2020.12.06
腰のテーピング
こんにちは。柔道整復師・鍼灸師の井坂です。
私は、毎週金曜日に東京有明医療大学付属鍼灸センターに研修に行っています。
先日、鍼灸センターの研修生が書類整理をしていたら重い箱を持ち上げた瞬間に「あっ!」と声を上げ倒れこんでしまいました。急性腰痛いわゆる「ぎっくり腰」になってしまいました。
超音波治療をしたあとテーピングをしました。通称「壁」と呼ばれる腰のテーピングです。
ホワイトテープ(伸びないテープ)とキネシオテープ(伸びるテープ)を組み合わせたテーピングです。
前かがみするときに制限がかかり痛みが軽減するテーピング方法です。
研修生は、歩けないほどの症状でしたが、テーピングをすることによって無事その日のスケジュールをこなすことができました。
当院でもこの「壁」テーピングをいたしますので、ぎっくり腰になった際はご用命ください。